横浜の海の魅力を再発見できる「よこはま海さんぽMAP」が6月2日に完成した。
同MAPは、横浜市が手掛けたもので、B5判、12ページ、フルカラーの仕様。海に近づくことができる場所や、横浜の海で見られる生き物、横浜の海の歴史などを紹介している。また、環境科学研究所の生き物の調査などについてのコラムや明治期の横浜の海岸線を地図上に掲載するなど「海さんぽ」を楽しめる内容となっている。鶴見区、神奈川区と西区、中区、金沢区の4コースを掲載し、コースは、3〜4km(所要時間約1時間)。
西区では、高島水際線公園やみなとみらい橋、中区では、山下公園、大さん橋、象の鼻・象の鼻パークを紹介。また、ビュースポットや写真映えスポットも掲載している。
配下場所は、市民情報センター(市庁舎3階)、18区役所など。ホームページ(https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/naiyou/umi/umidukuri.html)から見ることも可能。問い合わせは横浜市環境創造局政策調整部環境科学研究所【電話】045・453・2550。
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