外食産業を支える卸売業者らが高品質食材を地元住民に提供する「ハンマーヘッド モーニング サタデーマルシェ」が、横浜ハンマーヘッド=中区=を会場に開催され、注目を集めている。
中央卸売市場の野菜卸売業者・つま正が始めた企画で、新型コロナウイルスの影響で需要が低迷するホテル向けなど業務用野菜の生産者を支援するとともに、一般消費者に新鮮な地場食材を知ってもらう機会になればと定期的に実施している。
9月末からは同市場に店舗を構える老舗海苔屋・蔦金商店や、ミシュランホテル御用達でもあるオリーブオイルのボレイ、小田原の老舗店・山上蒲鉾店なども協力出店し展開してきた。
次回は10月31日(土)・11月1日(日)午前8時〜正午に、横浜ハンマーヘッド1階正面入口前で実施。つま正では秋の野菜セットを発売予定で、同社のWEBサイトで事前購入予約を受け付けている。問い合わせは同社【電話】045・441・0889。
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