宮前区版 掲載号:2018年2月16日号 エリアトップへ

鷺沼駅周辺再編整備 区役所移転の可能性探る 市民館、図書館含め検討

政治

掲載号:2018年2月16日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市は8日、鷺沼駅前の再開発に関して、「区役所・市民館・図書館等の移転可能性を含め検討する」との考え方を初めて示した。今後、市民の意見を聴きながら、来年2月に基本方針案を公表する。

 市と東急電鉄(株)は、2015年に包括連携協定を結び、鷺沼駅前広場の再編整備等にあわせ連携した取組として、都市機能の集積とバスの増便・増路線等を可能にする交通結節機能強化を推進するとしていた。

 昨年8月に、東急3社、JAセレサ川崎、横浜銀行の同駅前地域の5権利者で構成する「再開発準備組合」が設立され、駅周辺再編整備が具体化。19年度に都市計画決定し、21年度の工事着手を目指している。

 一方、地元からは整備にあわせ要望として、「区役所・市民館・図書館の一部機能の移転」(全町連)や「同3施設自体の移転」(再開発推進協議会)が市に寄せられている。

 現在の宮前区役所、市民館、図書館、消防署、警察署はそれぞれ隣接した立地にあるが、「最寄りの宮前平駅からは急坂があり不便」という声があるほか、開設後30数年が経過し老朽化が進んでいる。

 事業計画を策定する上で3施設を盛り込むことは面積的に可能と市は算出し準備組合も把握。同組合からは昨年12月に「市の速やかな検討を要請する」との打診があり、市は今回「区役所・市民館・図書館等の移転可能性を含め検討する」との考えを示した。

 今後は、アンケートやワークショップなどを通して市民の意見を聴き、準備組合が進める再開発事業計画の中で議論が可能となるよう、19年2月には一部機能移転か施設移転かの結論も含め、基本方針案を公表するとした。

 市の公表を受けて同駅周辺の町内会・商店会長等で構成する再開発推進協議会の持田和夫会長は「交通機能が充実すれば区役所だけでなく図書館や市民館の利用率アップも期待できるのでは」と話している。

宮前区版のトップニュース最新6

市長に予算要望

宮前区市議団

市長に予算要望 社会

コロナ対策など21項目

12月4日号

地域包括、垣根超え

地域包括、垣根超え 社会

高齢者相談会に10団体

12月4日号

今福さん(馬絹在住)が参戦

アート関ヶ原

今福さん(馬絹在住)が参戦 社会

「武蔵の国」代表 展覧会へ出品

11月27日号

国史跡に追加指定

橘樹官衙遺跡群

国史跡に追加指定 文化

文化審議会が答申

11月27日号

操縦士 昼夜2人体制へ

川崎市消防ヘリ

操縦士 昼夜2人体制へ 社会

国基準、段階的に増員

11月20日号

地域歩き、わが町再発見

土橋町内会

地域歩き、わが町再発見 コミュニティ社会

掲示板巡る新企画スタート

11月20日号

閉店セール 12月31日まで!

金・プラチナ高価買取も2020年12月31日まで!見積り無料

044-833-6891

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 12月4日0:00更新

  • 11月27日0:00更新

  • 11月20日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 目のお悩みQ&A

    専門医が分かりやすく解説

    目のお悩みQ&A

     第5回「急性緑内障発作を起こしやすいと言われ心配です」

    11月27日号

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年12月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク