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NPO法人 宮前かぐやの里 野川に移転 新施設で新たな船出障害者の居場所作り
NPO法人設立5年目を迎えた「グループホームさくら」が11月1日付けで有馬から野川に移転。充実した新たな施設でスタートを切った。
新しい建物は障害が重くても、家族が安心して託すことができ、法人としてきめ細かいサービスが行き届くようひとつ屋根の下で生活するユニットになっている。
知的・精神障害者対象定員男性10人に対し、広々とした個室に加え毎回個別に張り替える風呂は3基、洗面化粧台6基、ウォシュレットトイレ4カ所と設備も充実。広めのスペースを取ってあるので開放感がある。24時間職員常駐で、日中・夜間の見守り、定期的な換気、清掃に重点を置き、近隣の24時間対応の訪問看護ステーションによる月数回の健康診断で、もしもの時も安心できる。
『地域の中で地域と共に』を理念とし、渡邊寛美理事長は「入居したらまずは1日のリズムを整えることからですね。地域の皆さまのおかげでここまでくることができました。これからもよろしくお願いいたします」と感謝の気持ちを述べる。
新施設は残り1部屋で来年度から受付予定。見学や体験入所は随時受け付けている。
NPO法人宮前かぐやの里
川崎市宮前区南野川1丁目11番10号
TEL:044-750-0831
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4月19日
4月12日