記念すべき第1回目に紹介する農園は、菅生にあるブルーベリー農園を営む杉田農園さん。
同農園では、8月上旬から9月中旬まで、ブルーベリーの摘み取りをすることができる。無くなり次第終了。来場には電話予約が必要。体験は持ち帰り用のパックに、食べながら収穫する形式をとる。
1回1000円で3種類の特徴あるブルーベリーが食べられる。種類によってオーソドックスなもの、小粒で甘いもの、大粒で食べ応えのあるものなど様々だ。
園主の杉田公男さんは「有機栽培で丹精込めて育てています。甘いブルーベリーを食べながら、摘み取れるのがウリです。ぜひ楽しんでほしい」と笑顔で話す。
菅生で300年以上続く同園。杉田さんは15年前から、区内でいち早くブルーベリーの栽培に取り組んだ。現在、出荷用に15種類を栽培。500円玉くらいの大粒になるものも。6月から順次、セレサモスなどで購入することができる。
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