歓喜に湧くメンバーら
「第25回高津区春季少年野球大会」の決勝戦が３月24日、多摩川河川敷の瀬田球場で行われ、新作第二少年野球部が優勝した。同大会は全日本学童軟式野球高津区予選大会も兼ねている。
久本ブルーエンジェルスとの決勝戦は緊迫した試合展開に。満塁のピンチでは、主将の中山大護君（６年）が「落ち着いて、楽に楽しもう」と声掛けし、なんとかリードを守った。中山君は「つなぐバッティングを徹底できた。上部大会でも全力スイング、全力守備でてっぺんを目指したい」と力強く話した。
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