高津区 社会
公開日:2026.11.06
大規模災害時の大動脈を守れ 「なまず」が示す緊急通行路の確保・連携訓練 高津警察署
高津警察署(寺内秀幸署長)が10月23日、大規模災害時において、災害応急対策が円滑に行われるようにするため、交通検問所の設営及び緊急通行車両確認標章等の交付手続きの手順を確認し、緊急通行路の迅速な確保及び関係機関との連携の強化を図る訓練を実施した。
緊急交通路は、大規模災害などが発生した場合、災害対応に従事している緊急車両の通行を優先するため、一般車両の移動、進入を禁止するもの。被災地域外へ向かう車両は規制しない。震度6以上が観測された区域や市町村が定めた津波浸水区域が対象となる。
同署の阿部哲哉交通課長警部は「災害時の人命救助や物資輸送は、確実な交通規制があってこそ成り立ちます。今回の訓練で得た課題や連携の流れを精査し、いかなる緊急事態にも迅速に対応できるよう備えを万全にしていきます」と話した。
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