バスケットボール男子Bリーグ1部・川崎ブレイブサンダースは11月16日と17日、横浜ビー・コルセアーズとのアウェー戦に2連勝。横浜国際プールで行われた今季初の県勢対決「神奈川ダービー」を制し、横浜との通算対戦成績を18連勝に伸ばした。
試合前日、主将の篠山竜青選手は「神奈川県出身としてこの試合で県内のバスケが少しでも盛り上がれば。特に国際プールは実家から近く、地元の友人やお世話になった先生方も応援に来てくださるので、いつもと違った気持ちになる」とコメント。2試合に75―63、84―60で勝ち、「1人の動きに対して全員が反応するという点では、いいプレーが出た。(横浜は)昨季とは全く違い、2日間とも難しい試合だった」と振り返った。
川崎は17日、今季最多の5連勝で13勝3敗とし、中地区で首位。次戦は12月7日、8日にホームとどろきアリーナで琉球戦、11日にはホームで横浜と再び対戦する。
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