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多摩区・麻生区 社会

公開日:2020.03.20

手洗いで感染予防へ
多摩区食協が呼びかけ

  • 看板を手にする小出会長(右)、指導部長の鈴木大輔さん=16日

    看板を手にする小出会長(右)、指導部長の鈴木大輔さん=16日

 国内外での新型コロナウイルス感染症拡大を受け、多摩区食品衛生協会(小出善茂会長)は感染予防のための手洗い励行を訴えている。

 公益社団法人日本食品衛生協会(東京)の「手洗いマイスター」に認定されている小出会長は「新型コロナ対策として強化されている手洗いの注意喚起により、今年はノロウイルスやインフルエンザの発症が例年より少ない傾向にある。感染症予防の基本である手洗いが、いかに大切かを再認識している」と胸中を語る。さらに、「世界各地で混乱し日本でも国難ともいえる状況の今こそ、会として力を込めて手洗いの大切さを広める運動をすべきだと考える。少しでも地域の皆さんのお役に立てれば」と思いを話す。

 食の衛生管理を行う組織として、多摩区食品衛生協会には約400の企業や店舗が加盟。会員8人が手洗いマイスターに認定されており、衛生的な手洗いの指導や啓発に取り組んでいる。区内の高齢者施設や保育所の職員を対象に、同会は手洗い講座を4月以降に行おうと調整を進めている。

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