川崎市ゆかりのプロスポーツ選手たちが、市内の子どもたちを応援――。新型コロナウイルスによる休校が続く児童・生徒を対象に、市シティプロモーション推進室が各分野で活躍するプロフェッショナル10人のメッセージ動画9本(5月19日時点)をまとめ、動画投稿サイトのユーチューブで今月12日から順次、配信している。
サイトには、サッカーJ1・川崎フロンターレの中村憲剛選手のほか、ブレークダンス(ブレイキン)の河合来夢さん、バスケットボールB1・川崎ブレイブサンダースの篠山竜青主将らが登場。幼少期の思い出や競技を始めるきっかけ、失敗を乗り越えた経験などを語っている。
現在、幸区に住むダンサーネームRam(ラム)こと河合さんは県立百合丘高校(多摩区南生田)出身。在学中の2018年、夏季ユースオリンピック(15〜18歳)に出場し、女子と男女混合で金メダルを獲得した。大学に今春進学し、オンライン授業を受ける傍ら自宅でトレーニングに励む日常や、自分自身の将来像を思い描くことの大切さなどについて語っている。
それぞれの動画は、川崎市ウェブサイトのメニュー「くらし・手続き」内にある「子ども・教育」のページから視聴できる。
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