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たま音楽祭 第10回、新たな形で 来年2月 生配信や投票も

コミュニティ文化

掲載号:2020年12月11日号

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前回の大ホールステージ=昨年12月
前回の大ホールステージ=昨年12月

 来年2月6日と7日、初めての2日間開催で第10回を迎える「たま音楽祭」。実行委員会がコロナ下の実施方法を模索し、会場での観覧のほか、ライブ動画配信やリクエスト投票など、さまざまな企画を用意している。

 2011年に始まったたま音楽祭は、区民らの実行委員による手づくりの音楽イベント。多摩区近郊で活動するアーティストの発表の場として、区庁舎内に最大7つのステージが設けられ、昨年は27組が出演、2千人以上が来場した。

 「10回目の節目。約2年前から準備を進め、多くの方に出演してもらおうと考えていた。コロナで根本的な見直しが必要になった」と語るのは、初回から携わる実行委員会代表の斉藤純さん。委員も新たな公募はせず、経験者4人と専修大のインターンシップ10人でオンライン会議を重ねた。

 そんな今回のテーマは「離れていても音楽は必ずとどく」。会場は市民館大ホールの1会場のみで入場制限を設けるが、ウェブを介した複数の企画を準備。ステージの様子をユーチューブで生配信するほか、過去の映像を振り返るアーカイブ配信、ミュージシャンのオンラインコラボ演奏、演奏曲リクエスト投票などに取り組む。「ネットとリアルのハイブリッド開催。従来と異なったスタイルで楽しんでもらえたら」と斉藤さん。委員の橋本健さんは「視聴者のコメントや、拍手や笑顔の映像をステージに届ける演出を準備中。お楽しみに」と期待を込める。

 2月6日は午後1時半に開演し、過去の出演者から実行委員会が厳選した5組が登場。7日は2時開演で、多摩区ゆかりのジャズピアニスト・国府弘子さんらが音楽祭を盛り上げる。

 会場での観覧申込と、リクエスト投票を今月開始。観覧は無料、ウェブまたは往復はがきで来年1月8日までに応募する。詳細は公式サイト。
 

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