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気持ちに寄り添う医療 向ヶ丘遊園駅近く移転 新院長が就任
向ヶ丘遊園駅南口から徒歩2分の場所に移転・リニューアルオープンして半年が経った「 おおくし整形外科ゆうえんクリニック 」(旧・大串仁愛整形外科)。今月、新院長に呉(ご)大平氏が着任した。
「力になりたい」
東大卒でIT業界に7年半勤めた後、医者を志して琉球大医学部に進んだ異色の経歴を持つ呉院長。医師としては東邦大など大学病院で経験を積んだ。健康な日常生活の支えとなれる運動療法に関心を抱き、日本整形外科学会認定の整形外科専門医に。「健康寿命の延伸を考えたとき、運動器疾患の予防と治療、リハビリは非常に重要」と呉院長。「些細なことでも気軽に相談できる存在として、『僕がなんとかする』という気持ちで患者さんの悩みに寄り添う。ぜひ困った人の力になりたい」と、地域医療への強い思いを語る。
チーム医療総合力高く
同クリニックは腰痛や関節痛、リウマチ、骨粗しょう症、スポーツのけがなどを専門に治療。特にリハビリ施設が充実しており、理学療法士ら各医療専門職のスタッフがチーム体制を整えている。より高度な治療を受けられる関連病院との連携も。移転後は向ヶ丘遊園駅から通院しやすくなっただけでなく、登戸駅や宿河原駅からの送迎バスも運行している。
「患者さんの方が不安ですから、まずは安心していただくこと。今後も継続して勉強を重ね、幅広い悩みに応えていく」と呉院長。同クリニックを運営する医療法人社団慶晃会の大串一彦理事長は「知識が豊富で納得するまで説明してくれる院長。呉先生と二人三脚で診療にあたる」と力を込め、「地域に根差し、多世代に寄り添う医療を」と志を新たにする。
おおくし整形外科 ゆうえんクリニック
神奈川県川崎市多摩区登戸2066-1 DIAMANTE Kojiya 3F
TEL:044-931-6220
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3月29日