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多摩区・麻生区 社会

公開日:2022.12.02

【Web限定記事】
女性視点で考える「非平和」
川崎市平和館 11日まで写真展

  • 熱心に見入る見学者ら

    熱心に見入る見学者ら

 川崎市平和館(中原区)では12月11日(日)まで、写真展「非平和展 女性」を開催している。

 戦争や武力紛争、貧困や差別・迫害など、人から尊厳ある生を奪う行為や社会の構造を指す「非平和」。同館では、今も根強く残る広範な性差別を「社会が克服できていない大きな非平和」として同展を企画した。

 さまざまな非平和にさらされる女性たちの姿を写し出した写真や、女性ジャーナリストによる作品など約50点を展示。新型コロナの影響を受けるアメリカの移民シングルマザーや、紛争下の性暴力により無免許医師の中絶処置が横行するスーダンの実態、ウクライナ侵攻下の親子、自衛隊での性被害を告発した五ノ井里奈さんの写真も並ぶ。

 課外学習で見学に訪れた藤沢市立高倉中学校1年の女子生徒は「中絶で胎児のまま取り出された赤ちゃんが捨てられている写真が印象的だった」と話す。別の女子生徒は「ウクライナのお母さんと赤ちゃんが亡くなったものもあった。戦争は起こしちゃいけないということがすごくわかった」と感想を話していた。

 午前9時から午後5時まで。入場無料、月曜休館。問合せは【電話】044・433・0171。

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