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多摩区・麻生区 社会

公開日:2023.07.14

パーキンソン病
多職種連携へ 勉強会再開

  • 加茂院長(左)と大橋院長

    加茂院長(左)と大橋院長

 指定難病であるパーキンソン病について知識を共有し、罹患者への医療・介護の最適化を目指す多摩区内の多職種連携の会「Parkinson's disease Network in TAMA」(PNT)。PNTは、製薬会社の協力などで服薬やリハビリ、罹患者の支援などについて意見を交換する勉強会を2017年から続けており、6月22日にもウェブを使ったオンライン講義が開かれた。

 コロナ禍の影響で約2年ぶりの開催となった今回はエーザイ(株)が主催。市内の会議室からオンラインでライブ配信され、看護師や薬剤師、介護福祉士、保健師、介護支援専門員、理学療法士、作業療法士、医師ら60人〜70人が参加した。

 まず、登戸内科・脳神経クリニックの加茂力院長が「もう一度みんなでパーキンソン病を知ろう パーキンソン病の非運動症状」のテーマで、患者数の推移や診療の現状などを解説。続いて多摩ファミリークリニックの大橋博樹院長が、「進行期PD患者さんのACPを考えよう!」と題し講話した。ディスカッションセッションでは参加者が6、7人のグループに分かれ、パーキンソン病患者の生活を支え、より充実した人生を送れるよう、個々の経験を基に議論を交わすとともに、グループでの意見をまとめて発表した。

 加茂院長は勉強会を終え、「PNTは全国の医療・介護施設から注目されており、PNTのような患者さんのための医療・介護連携を築くにはどうすればよいか、という問い合わせが多い。これからもPNTが成熟することを期待する」と感想を述べた。

 次回は秋頃の開催を予定しているという。

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