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多摩区・麻生区 社会

公開日:2023.07.14

川崎市
新庁舎 随所に歴史継承
報道陣に公開

  • 旧本庁舎創建当時を復元した旧市長室

    旧本庁舎創建当時を復元した旧市長室

 川崎市は7月7日、先月完成した新本庁舎の一部を報道陣に公開した。新本庁舎は地下2階、地上25階で高さ約117メートル、延べ面積は約6万2356平方メートル。市のさまざまなセクションが入る高層棟と、時計塔などを再現した旧本庁舎の復元棟で構成され、両棟をつなぐアトリウムはガラス屋根の3層吹き抜けとなっている。地下には162台分の駐車場を整備した。総工費は約470億円。10月から一部の利用がはじまり本格運用は11月から。

 この日は、25階にある展望ロビー・スカイデッキや23階にある市議会議場、旧本庁舎創建当時を再現した旧市長室、歴史展示室などを公開。旧本庁舎の部材を随所に使い、内装の一部には、工業都市である川崎をイメージした鉄を塗装原料に使用、市民から募った写真も装飾として各所に取り入れた。市職員の執務室は地震時の落下対策としてボードを使わない無天井で、原則、固定席を設けない大型天板デスクを採用するなど刷新。多摩川の氾濫など大規模水害の影響を受けないよう機械室を4階以上に配置。地震の揺れを低減する免振構造も3階と4階の間に設置した。

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