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多摩区・麻生区 社会

公開日:2023.07.14

屈強ボクサー 走って防犯
新田ジムの選手が見守り

  • ビブスを着て練習に励む新田ジムの選手ら=提供

    ビブスを着て練習に励む新田ジムの選手ら=提供

 川崎新田ボクシングジム(登戸/新田渉世会長)に所属するボクサーが、路上を走る練習中に、専用のビブスを着て地域の安全を見守る「防犯ロードワーク」に取り組んでいる。

 毎週土曜の夕方、ジムから街中を抜けて多摩川へ向かう道のりを15人ほどのボクサーが「防犯パトロール」と書かれたビブスを着てランニング。トレーニングを兼ねて、犯罪抑止に目を光らせている。

 同ジムでは、多摩警察署、多摩防犯協会と連携して2010年からこの取り組みを始めた。新田会長が日本プロボクシング協会の事務局長を務めていた19年、同協会と全国防犯協会連合会が協定を結び、全国的に活動が広まった。

 7月3日には同ジムと湘南龍拳ボクシングフィットネスジム(平塚市)が県警本部で行われたビブス贈呈式に出席。県警と県防犯協会連合会から、専用のビブスを受け取った。

 この取り組みについて新田会長は「地域貢献につながると同時に、ボクサーがただ強くなるだけでなく、社会の一員としての自覚を高める人間育成という面でも価値ある活動」と意義を語り、同ジム所属で中野島出身の伊佐春輔選手は「ビブスが目立つ色なので、目にとまって犯罪の抑止力になれば。また、困っている人がいたら手助けしたい」と話した。

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