「ブレーメンの音楽隊」像が元住吉駅に ブレーメン通り商店街理事長 伊藤 博
年に一度のビッグイベント『第８回フライマルクト』が、いよいよ10月６（土）・７日（日）に開催されます。
その中で、７日には「ブレーメンの音楽隊像」の除幕式が執り行われます。この「ブレーメンの音楽隊像」は、北海道の十勝中札内農村休暇村フェーリエンドルフのオーナー・西惇夫氏が所蔵していたもので、当ブレーメン通り商店街がドイツ・ブレーメン市ロイドパサージュ商店街との永年にわたる交流に対して高く評価していただき、このイベントに合わせ寄贈していただいたものです。
この像は、ブレーメン市にある像から型をとって造られたもので、ブレーメン市にあるものと同じつくりになっています。
また、同時に駅前の５店舗のシャッターには、ブレーメンの歴史的な建造物を描きました。
さらに、元住吉駅のエレベーターに通じる塀にはブレーメン音楽隊のキャラクターのイラストを描きました。ブレーメン通り商店街はブレーメンをテーマにメルヘンチックな街づくりを目指しています。
大人から子どもまで楽しんで頂けるブレーメン通り商店街へ、皆様のお越しを心からお待ちしております。
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