6月1日から5日の痴漢対策強化期間に合わせて、中原警察署、中原防犯協会、中原防犯指導員連絡会は6月4日、武蔵新城駅前で痴漢対策のキャンペーンを行った。
当日は駅利用者や通行人にチラシやポケットティッシュを配布し、痴漢への注意を促した。
同署では、最近の傾向としてイヤホンをつけている歩行者が人の気配に気づかず後ろから狙われるケースが多く「注意が必要」と話す。さらに、電車内では、より混雑するドア付近を避けるなど、乗車位置を意識するとともに「なるべく女性専用車両の利用を」と痴漢に遭わない対策を呼びかけている。
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