川崎フロンターレのサポーターになりすまし、SNS上で他のクラブや選手を差別的な表現、偏見、誹謗中傷する投稿が相次いだ。この事態を受け同クラブは9月21日、弁護士事務所と調整に入ったと明らかにした。
同クラブが出した声明は次の通り。「Jリーグ統一禁止事項、社会通念に照らし合わせても、弁解の余地はなく断罪されるべき。なりすましの被害を受けた方、該当の投稿を見た他クラブの選手やサポーターの皆様の心の傷は、我々の想像を超えるもの。クラブの信用失墜にもつながることから、これ以上の被害の拡大を防止するためにも、注意喚起だけではなく、直接的・具体的な対応が必要と考える。差別・偏見・誹謗中傷にあたる行為は絶対に許容しない」
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