意見広告【6】 安心安全な街づくり いど 清貴(きよたか)
近年、気象災害や地震災害などの増加に加え、その規模や範囲の拡大にいかに対応するかが大きな課題になっています。こうした中、災害による行政の被災等で「公助」が十分に機能しなくなる事態を想定し、一人ひとりが自らを守る「自助」や、地域で助け合う「共助」の重要性があらためて見直されています。いわゆる「公助の限界」と呼ばれるものですが、私はそれらを別々に捉えるのではなく、自助や共助を支えるための公助のしくみ、例えば「自主防災組織の実態を踏まえた行政施策の推進」などが人々を守ることにつながると考えており、互いが補完し合う安心安全な街づくりに向けて働きかけていきたいと考えています。
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4月26日
4月19日