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中原区 ピックアップ(PR)

公開日:2023.01.01

(株)日本エレクトライク/(株)日本ヴューテック代表取締役 松波登さん
「子どもの命を守る!」商品開発、販売へ

  • 「子どもの命を守る!」商品開発、販売へ (写真1)

  • 「子どもの命を守る!」商品開発、販売へ (写真2)

  • 装置を設置した園バスと園長

    装置を設置した園バスと園長

  • 「子どもの命を守る!」商品開発、販売へ (写真4)

 静岡県牧之原市で昨年9月、3歳の園児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件。政府が事故を防ぐための安全装置の設置を今年4月から義務化する方針を受け、国内16社目の自動車メーカー・(株)日本エレクトライク(松波登社長/中原区下小田中)のグループ企業、(株)日本ヴューテック(以下V社/同社長)が製品を開発した。

 「まもるくん」と名付けたこの製品は、運転手がエンジンを切ると車内に85デシベルの大音量の警報が鳴り、車内後方まで移動してアラートボタンを押さないと鳴り止まないシステム。万一、車内に園児が取り残された場合は、園児がボタンを押すとクラクションが鳴り、自動音声で車外に異常を知らせる機能もあり、特許を申請中という。シンプルな扱いやすさが特徴で、走行中に押しても作動しないので運転中も支障はない。ランニングコストもゼロだ。

 V社は昨年11月、この装置を、大楽幼稚園(中原区木月/佐藤教寛園長)の園バスに試験的に設置。1カ月以上利用し、佐藤園長は「シンプルな装置なので園児でも理解でき使いやすく、費用が安いのも魅力」と評価。同園バスの運転手は「51人乗りの幼児用バスで、チェック体制は普段から徹底しているが、社会的に見れば必要なシステム」と話す。

 実装テストを進めるV社の松波社長は「事件後も園児の置き去りが報道されており、許されない事案。国が補助金対象事業として対策を進めるが、当社も今後市内の園バス等に取り付け、全国にも広げたい」と話す。

 日本自動車部品工業会正会員、日本自動車車体工業会準会員のV社。小松製作所で建設機械の開発を手掛け、その後東京大学の教授を務めた草加浩平氏を招へいし、現役ラリードライバーでもある松波社長とのタッグで飛躍的な成長を遂げる。

㈱日本エレクトライク

川崎市中原区上小田中6-17-2

TEL:044-777-2244

http://www.electrike.co.jp/

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