中原区 人物風土記
公開日:2023.01.01
サッカーW杯日本代表に4人を輩出した、さぎぬまSCの代表を務める
澤田 秀治さん
市内在住 64歳
保護者活躍の信念貫き
○…「夢みたいだった」。新城高校出身の田中碧選手、橘高校出身の三笘薫選手ら教え子4人の活躍により、日本はドイツ・スペイン撃破という歴史的快挙を成し遂げた。セレクションで選手を集めることはしない、いわゆる「街クラブ」。各学年のチーム監督を保護者が務めることが特徴だ。その多くが4級審判の資格を取得し、試合を支える。「サッカーを通じて親子のコミュニケーションを深めてほしい」と願う。
○…大阪でスポーツ店を営む家庭に育ち、父とのキャッチボールが思い出。「自分に子どもができたら、父のように接したいと考えていた」。小学校の担任にスポーツの才能を見出され、高校は体育科へ。陸上部の顧問には「好きなことをやりなさい」と体育大へ送り出された。「恩師たちの影響で教師に憧れたこともあった。サッカークラブの代表になった原点かもしれない」と振り返る。大学ではスキーに没頭。準指導員の資格も取得し、大手スポーツメーカーに就職した。
○…ゴルフ部門への異動とともに、28歳で川崎市へ。営業部門の責任者として各地を飛び回る中でも「父のように」土日は長男のサッカークラブの監督業に勤しんだ。18年前に代表就任。現在は川崎市サッカー協会4種役員や区少年少女サッカー連盟委員長を務める。かつては親の負担が大きいと敬遠され、クラブの運営方針の転換を考えた時期もあったが「信念を貫いてきてよかった」。
○…ゴルフはベストスコア74。幼なじみのプロ選手のキャディーとして、大会に参戦した経験もある。体力維持のため毎日1時間の散歩は欠かさない。カラオケ好きで「稲垣潤一が十八番」だ。「W杯が終わったので、妻と旅行にでも行きたい」と心身を癒す。
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