市政レポートNo.130 能登半島地震の救援状況 自民党川崎市議会議員団団長 原 典之
令和6年元旦を迎えた夕刻に、能登半島を中心に大きな地震が発生しました。被害に遭われた全ての皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。オールジャパンで1日でも早い、復旧復興を願ってやみません。
川崎市では、発災翌日より消防ヘリ(そよかぜ2号)が、被災地の救援に入りました。また同日には、羽田空港での航空機事故を受け、川崎市医師会がチームを編成し、治療活動を行うために空港に向かわれたとの報告がありました。
左記表は、主な救援組織の動きを時系列にお示ししたものです。
市危機管理本部によると、延べ1464人(1月29日時点)の職員が派遣され、現地で支援活動が行われています。被災地に何が必要かを的確に把握しながら、引き続き支援に努めて参ります。
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4月26日
4月19日