玉川少年野球連盟(原和男会長)主催の玉川リーグ春季大会開会式が3月2日、多摩川河川敷のガス橋グラウンドで行われた。
連盟所属の5チーム(向河原こむつ、中丸子みゆき、中丸子南町、上平間第二青空、上平間第三イーグルス)による総当たり戦で行わる同大会。昨年度優勝チーム・中丸子みゆきの武田琥太郎主将が「野球のできる環境と周りの人たちに感謝し、一球一球、ボールを追いかけ全力でプレーすることを誓います」と元気に選手宣誓した。原会長は「日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して熱い戦いを期待する」と選手たちにエールを送った。閉会式は3月24日(日)に実施予定。
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