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麻生区 社会

公開日:2023.05.05

地域子育て支援センター2カ所
ヘルパー利用し1杯無料
子育て援助事業を推進

  • 永井代表と、大村純子副代表

    永井代表と、大村純子副代表

  • スタンプカードとドリンク券

    スタンプカードとドリンク券

 麻生区内の地域子育て支援センター2カ所で、川崎市の育児援助事業「ふれあい子育てサポート」の推進を目的とする取り組みが、3月から始まった。対象のセンターで子育てヘルパーを数回利用すると、麻生区や多摩区の協力店で使用可能のドリンク無料券が提供される。

 「ふれあい子育てサポート」は、有償ボランティアの子育てヘルパーが、利用者の子どもの保育園や習い事の送迎、外出時の預かりなどを援助する事業。ヘルパーと利用者は会員登録制で、居住区所管のサポートセンターが両者を仲介する。

 ヘルパーによる子どもの預かりは、乳幼児とその保護者を対象とした「地域子育て支援センター」でも利用可能だ。区内の「ちよがおか」と「かきお」の運営主体であるリンクママでは「子育て中の人がもっと子育てヘルパーを利用しやすくしよう」と、今回の取り組みを企画した。

「気軽な預け先に」

 「ちよがおか」「かきお」のいずれかで子育てヘルパーを利用すると、利用者とヘルパーに対し特製カードにスタンプを押印。1時間の利用で1個で、6個集まると、協力する飲食店でドリンク1杯無料のチケットがもらえる。協力店は栗平の「カフェ&スペースL.D.K.」、万福寺の「カフェリリオス」、多摩区の「カフェゆい〜と」。

 リンクママの永井和美代表は「病院に行くときなどの預け先にも、気軽に支援センターと子育てヘルパーを活用してほしい」と話している。

 子育てヘルパーの認知向上にもつなげたいといい、永井さんは「子育てヘルパーの数が足りていないのも課題と感じる。もっといろんな人が登録されるきっかけにもなれば」と語る。

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