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公開日:2020.10.09
川崎消防団
初の機能別団員 誕生
大規模災害など活動限定
川崎消防団(高野好夫団長)にこのほど、特定の活動のみ行う「機能別団員」として、新たに10人が入団。10月1日には辞令交付式が行われた。川崎市では今年4月から機能別団員の制度を導入しており、市内では中原消防団に続き2例目。
同制度は活動内容を限定することで、消防団の災害対応能力の向上や消防団員の確保を目指す。機能別団員は災害対応活動・後方支援活動を担う「大規模災害団員」と消防広報活動を担う「広報活動団員」としての活動に分けられる。
今回、川崎消防団に入団したのは公益財団法人「川崎市消防防災指導公社」(川崎区小田/原悟志理事長)の10人。同法人は元消防職員などで構成され、防火・防災管理者講習や救命講習、起震体験車の運営などを市から委託されている。
交付式では高野団長から団員に辞令が手渡された。高野団長は「機能別団員として地域防災力向上のために活躍してくれることを期待している」と激励した。同法人の原理事長は「機能別は自分の得意分野を生かせる活動。より多くの人に携わってもらえれば」と話した。
充足率は75・6%
新たに機能別団員が10人加わったことで、川崎消防団は定数160人に対して、121人で充足率は75・6%になった(9月30日時点)。
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