県政報告 「地元ニーズの実現!」に向けて 自民党県議団政務調査会副会長 田中 徳一郎
去る2月18日、県議会で代表質問が執り行われ、『自由民主党 神奈川県議会 議員団』会派代表として壇上に立ちました。この県政報告では、川崎市に特に関係する2点をお伝えします。
消防防災ヘリコプターの財政支援について
県内全域の広域防災は、実は川崎市と横浜市の保有ヘリが運行を担っています。
しかし川崎市から「県からの補助金額が不足している」との声を聞いていました。
地元選出議員として川崎市側より要望を受けておりましたので、その財政負担軽減をどうするか質し、予算確保につなげました。
特別支援教育の推進について
人口増加中の川崎南部地域では「特別支援教育の環境が不足している」との指摘があります。
この度、その設置者の神奈川県に、国から設置基準が示される運びとなりました。
この要望についても同様で、何より地域の実情を懸念する一員として、どの様に方向性を示すのか質し、今後の取り組みを強く求めました。
本日テレビ放映されます
議会質疑の模様の一部は、本日3月5日(金)午後6時30分〜8時(金)のテレビ神奈川(tvk)で放映されます。私も7時15分頃から登場予定です。ご視聴のうえ、県政を身近に感じて頂ければ幸いです。
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議会の発信力強化につき、これまで「開かれた議会づくり」の検討委員として、様々な実施をしました。その一つにインターネットでの映像配信があります。
本会議や常任委員会などの生中継配信、他にも過去の録画映像配信もしており、改めてお知らせするものです。どうぞ御意見・御質問があれば皆様の声をお寄せください。
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