高校サッカー部とクラブチームが参戦する「高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ」が7月3日(土)、富士通スタジアム川崎(川崎区富士見)で初開催。川崎フロンターレU-18が、桐生第一高校(群馬県)と対戦する。試合を盛り上げようと、同クラブはトップチームのホームゲームを模した雰囲気づくりの準備を進めている。
プレミアリーグは、高校年代で最高峰の大会。川崎フロンターレU-18は今季からプレミアリーグに参戦し、現在、8勝1分けで首位を走る。
同クラブによると、今回は等々力での観戦に訪れたことのない市民にフロンターレを身近に感じてもらえる機会と位置づけ。あわせて、準トップレベルの試合を多くの市民に楽しんでもらい、チームの勝利の後押しを図りたいことから、試合前イベントを企画。富士見公園内のはぐくみの里ではトップチームのイベントでも好評を博す「カブトムシの森」(要事前予約・同スタジアムウェブサイト内専用フォームから)を実施。参加者がカブトムシの採集体験を行う。キッチンカーによる様々なグルメを提供するほか、市民限定の特製ステッカーを配る。
キックオフは午後5時。入場料は無料。
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