毎日映画コンクール ミューザ川崎で表彰式 ラゾーナ川崎でセレモニーも
オープニングセレモニーが行われるラゾーナ川崎
日本有数の映画賞として知られる「第68回毎日映画コンクール」の表彰式が２月13日（木）に大宮町にあるミューザ川崎シンフォニーホールで行われる。
１９４８年に第１回が開かれ、長い歴史と厳正な選考から日本３大映画賞の１つに数えられる同映画コンクール。市内での表彰式は５年連続５回目となる。
表彰式の前には、ラゾーナ川崎プラザ２階ルーファ広場（ＪＲ川崎駅西口直結）で受賞者が参加するオープニングセレモニーも開かれる（午後２時から２時30分・小雨決行）。観覧自由。
市内各地で関連イベントも実施されており、２月１日には川崎地下街アゼリアで、今春公開予定の映画の紹介やロケパネル展、映画音楽他のライブ演奏が行われる。他にも過去に市内で映画やドラマに使用されたロケ地を貸切バスで巡る「かわさきロケ地巡りツアー」なども実施される。
毎日映画コンクールについては、公式ホームページ
（http://mainichi.jp/enta/cinema/mfa/）、関連イベントの詳細については「映像のまち・かわさき」ホームページ（http://www.eizonomachi.com/）ほか、川崎市市民文化室【電話】（０４４・２００・２４１６）へ。
読者招待
午後４時からミューザ川崎シンフォニーホールで行われる表彰式に10組20人を招待。応募ははがきに住所・氏名・年齢・連絡先・紙面への意見や感想等を明記の上、〒２１６-００３５宮前区馬絹２８８０の１タウンニュース川崎支社「毎日映画コンクール読者」係まで。１月28日（火）必着。
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