「安心・安全の街づくりを」 幸区賀詞交換会
幸区役所で1月14日、幸区賀詞交換会が行われ、約300人が一堂に会した。幸区町内会連合会(鏑木茂哉会長)主催。
当日は、市議、県議、国会議員、区内の企業や団体、区内の町内会長、自治会長らが参加した。
あいさつに立った鏑木会長は、新年に起きた容疑者逃走事件に触れ「改めて安心・安全の街づくりの大切さを感じた。みんなで力を合わせて、よりよい街づくりをしていきたい」と力強く話した。
同会には福田紀彦市長も駆けつけ「幸区は自治会への加入率が市内で一番高く、住民同士の繋がりが強い地域と感じている。私も『最幸の街』をつくるといっているが、そうした意味で繋がりは非常に大切。活動を通してさらにその輪を広げていきたい」と話した。
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