以前は、民間の貿易会社でダイヤモンドのバイヤーをしていたが「行政の無駄を改善したい」と政治の道を志し、03年に市議会議員に初当選した。「無駄の削減と住民が安全安心に暮らせるまちづくり」をスローガンに掲げ活動する。
議員として大切にしていることは現場へ必ず視察にいくこと。市民からの改善要望があった場所などには必ず視察に行き、自分の目で確認や情報収集を行うという。「常に市民目線で物事を見ることが大切。細かなところにも注意を払い見ることで他の問題点にも気付くこともできる」と話す。
これまでインターネット公売や自販機スペースの入札制度導入などを議会で訴え、実現させている。
好きな言葉は「チャレンジ」。昔から困難に立ち向かうのが好きだったという。
ちなみに、今チャレンジしていることを聞くと「人生初の減量」とのこと。高血圧が気になるということで「減塩と運動で体質改善目指します」と笑みを見せる。
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