協力して草取りをする子どもたち
日吉ソフトボール連盟（深瀬宜会長）は５月25日、新川崎グラウンドで清掃活動を行った。同連盟がグラウンド利用者に参加を呼びかけて始まった活動で、今回で３回目を数える。
当日は普段利用している少年サッカーチームや町内会のグラウンドゴルフチームのメンバーなど、子どもから年配の人まで２００人以上が参加した。
気温が上がる中、参加者は汗を流しながらグラウンドまわりの草取りや側溝の清掃、ごみ拾い、倉庫整理などを実施。参加者同士が協力することで、グラウンド周辺はきれいになった。深瀬会長は「年々活動は定着し、参加者も増えている。この様な活動が様々なところに広がっていくことを願っています」と話した。
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