表彰された第１期会員と木島支部長（中央）
東京地方税理士会川崎南支部（木島裕子支部長）が９月17日、横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで創立50周年を祝う式典を開催した。
式典には同支部に所属する幸区と川崎区の税理士ら、１７４人が出席。創立当初から所属する会員への表彰などを行った。
あいさつに立った木島支部長は、支部50年の歴史を振り返った後、「昨今は税に関する環境の変化があり、税理士の業務は多様化している。市民や企業の皆様のご期待に応えられるよう、今後も努力していきたい」と意気込みを語った。
来賓として福田紀彦市長、山田長満川崎商工会議所会頭、小林八郎川崎南税務署署長らが出席。福田市長は「実施されている区役所での税務相談は市民にとってありがたいこと。川崎の発展のために、税務面からサポートいただいている」と感謝した。
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