幸区新年賀詞交換会が9日、幸区役所で開かれた。幸区町内会連合会(鏑木茂哉会長)主催。当日は上野葉子区長や石井孝警察署長、市議、県議、国会議員などの来賓のほか、町内会長や自治会長など300人以上が参加した。
鏑木会長は「本日は多くの関係団体のみなさまと共に、新年の賀詞交換会を行えることを嬉しく思います。幸区を作ってきた大先輩方のおかげでこの地区は良くなりまとまってきた。新年のみなさまのご活躍をお祈りいたします」と挨拶した。
上野区長は「日頃から川崎市政、幸区政にご協力いただき感謝いたします。幸区はアンケート調査で住みやすい街との声が多かった。これも地域の中で人と人とのつながりが良いことが原因のひとつだと思っております」と話した。
上野区長は続けて、新庁舎(5月供用開始予定)完成前の3月中旬に区の木であるハナミズキの植樹式、3月末に式典を行うことを発表した。
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