募金を呼びかける参加者（上）盲導犬を可愛がる人も
ライオンズクラブ（ＬＣ）国際協会３３０―Ｂ地区４Ｒ―２Ｚに所属する７クラブは４日、ＪＲ川崎駅東西自由通路において盲導犬チャリティ募金活動を実施した。
当日は各地で奉仕活動を行っている川崎御幸ＬＣ、川崎橘ＬＣ、川崎多摩川ＬＣ、川崎武蔵ＬＣ、川崎葵ＬＣ、川崎朋友ＬＣ、川崎さくらＬＣの７クラブから35人が参加した。
参加者は駅利用者や通行人らに募金を呼びかけ、合計42万７８３０円の浄財が集まった。
盲導犬チャリティでは、目の不自由な人の歩行を助ける盲導犬の育成を支援するため、浄財は全額、公益財団法人アイメイト協会に寄付される。
３３０―Ｂ地区４Ｒ―２Ｚのゾーンチェアパーソンを務める附田徳志さん（川崎橘ライオンズクラブ）は「多くの寄付をいただき大変感謝しています。市民の皆様の温かい心に触れることができました。今後も盲導犬チャリティ募金活動を行っていきたい」と話した。
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