挨拶に立つ鏑木会長
幸区新年賀詞交換会が８日、幸区役所で行われた。幸区町内会連合会（鏑木茂哉会長）主催。昨年５月に供用を始めた新庁舎では、初めての賀詞交換会となった。当日は上野葉子区長をはじめ、佐藤忠次川崎市社会福祉協議会会長、幸区選出市議・県議などの来賓のほか、町内会長や自治会長など約３００人が来場した。
鏑木会長は「新年から晴れ渡る日が続き、良い年を迎えることができました。本日お集まり頂いた皆様と一致団結して幸区の街を愛し、誰もが住んで良かったと思える街づくりをしていきましょう」と挨拶した。
上野区長は区が取り組んでいる事業を紹介し、御幸公園における「御幸公園梅香（うめかおる）事業」について「市制１００周年を迎えるころには盛大に梅まつりができればと思う」と話した。
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