NBL最後のシーズンを戦う東芝ブレイブサンダース神奈川は1月24日、リーグ第25戦で千葉ジェッツと千葉ポートアリーナで対戦した。
試合は序盤、辻選手のミドルやニック選手のスリーポイントシュートで加点していくが、相手の早い展開に苦戦、一時は4点差のリードを許すも、長谷川選手がスリーポイントシュートを決めるなど1点リードでこのピリオドを終了した。第2ピリオドも辻選手を中心にブッチ選手などが活躍。52対33と19点差を付けて、前半を折り返した。
後半は一進一退の展開が続く中、ニック選手、長谷川選手が果敢にスリーポイントシュートを狙い、得点を挙げる。終盤にはブッチ選手がフックシュートを決めるなど点差を広げた。
第4ピリオドは、簡単には相手に得点を許さず、ブッチ選手が活躍し点を決めていくと、ラストは谷口選手のフリースローが決まり、93対70で勝利。前日に引き続き、対千葉戦2連勝を飾った。
通算成績は18勝7敗で、リーグ12チーム中4位につけている。次戦は1月29日(金)、川崎市とどろきアリーナで日立サンロッカーズ東京と対戦する。
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