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多摩川での研究成果を発表 水辺の楽校シンポジウム

文化

公開:2016年3月4日

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工夫を凝らして発表した
工夫を凝らして発表した

 多摩川での学習成果を発表し合う『多摩川水辺の楽校シンポジウム川崎』が、2月28日に川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)で開催された。

 水辺の楽校とは、子どもたちが川に親しむ自然体験を推進する団体。多摩川流域では20校が活動しており、市内には3つの楽校(とどろき・かわさき・だいし)が市民を中心に活動している。

 今年で3回目となったシンポジウムには、約180人が来場。市内で活動する水辺の楽校と市外の水辺の楽校(府中・狛江・せたがや)の6団体が渡し舟、生態系などそれぞれに研究成果を発表した。

 また、基調講演には2015年からライフセービング競技日本代表の監督を務める飯沼誠司さんが登場。ライフセーバーとしての自身の体験を基に、水難事故の例を挙げ、水と付き合う危険性を説いた。その上で、リスクを学びながら水辺に親しもうと子どもたちに語りかけた。

講演をする飯沼さん
講演をする飯沼さん

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