江井理事長（中央）のあいさつを聞く関係者ら
（一社）川崎地方自治研究センター（江井茂理事長）は先月16日、同センター会議室で新春の集いを開き、関係者らが出席した。
江井理事長は「昨年当センターは30年を迎えた。皆でいろいろな議論を重ねながら、また原点に戻った気持ちで活動をしていきたい」とあいさつ。また、89年〜01年まで市長を務め、昨年死去した高橋清氏の「市政の足跡をたどる研究会」が同センターのメンバーを中心に発足したことにも触れ「９月頃には本にまとめ、発行したい」と強調した。
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