市民と行政が協働して地域課題の解決を目指す「提案型協働推進事業」。同事業を活用した「災害用非常食『簡単アレンジ』講座」と「台所からはじめよう。資源循環の輪」が来月実施される。
非常食の講座では、非常食を定期的に食べて、食べた分を買い足す備蓄方法を講話と調理実習を通して学ぶ。オーベルグランディオ川崎ガールズ会が実施。
7月21日(木)午前10時30分から午後1時まで。幸市民館で。対象は小学4年から6年生と保護者、15組30人。6月30日(木)締切。応募者多数の場合は抽選。持ち物はエプロン、三角巾、手拭きタオルなど。問い合わせは区危機管理担当(【電話】044・556・6610)へ。
資源循環の講座では、区役所などで回収した使用済みてんぷら油がせっけんや燃料になる仕組みを学ぶ。かわさきかえるプロジェクトが実施。申し込み不要。7月6日(水)午前9時から正午、区役所で。問い合わせは、区企画課(【電話】044・556・6612)へ。
今年度もアイデアを募集
区は同事業のアイデアを6月17日(金)まで募集する。テーマは「地域コミュニティーの活性化」。区内で事業を実施できる団体に、区が最大50万円を交付。
問い合わせは区企画課(【電話】044・556・6612)へ。
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