日吉ソフトボール連盟(深瀬宜会長)は先月29日、新川崎グラウンドで清掃活動を行った。
同連盟がグラウンド利用者に清掃参加を呼び掛けて始まった活動で今年で5回目。年々参加者の輪は広がっており、ソフトボールチームや少年野球チームの関係者のほか、普段利用しているサッカーやゲートボールチームのメンバーなど幼児から年配の人まで約300人が参加した。
参加者同士は協力して、グラウンドの石拾いや側溝の草取り、倉庫整理などを行った。一輪車で砂を運ぶ男性や熊手を使って掃除をする高齢者など、参加者は清掃活動に汗を流していた。同連盟の深瀬会長は「子どもたちや年配の方たちが協力しながら、元気に清掃してくれている。このような自主的な活動を大事にしたい」と話していた。
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