車椅子３台を寄贈した
川崎幸ロータリークラブ（山野英二会長）は10月６日、特定非営利活動法人楽が運営する小規模多機能型居宅介護ひつじ雲（柴田範子理事長）を訪問し、車椅子３台を寄贈した。
同クラブの社会奉仕委員会が奉仕事業として例年行っているもので、これまでも老人介護施設や障害者地域作業所等に、車椅子のほかＡＥＤや介護用ベッドなどを寄贈している。
車椅子を受け取った柴田理事長は「そろそろ車椅子の最新型が欲しいと、職員一同思っていたところでした。乗り心地の良い車椅子で近隣の散歩に出かけ、職員と一緒に季節を楽しむよう、十分に活用させてもらいます。ありがとうございました」と感謝の気持ちを表した。
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