硬式少年野球チーム「相模ボーイズ」は17日、「第15回日本少年野球連盟 厚木大会」の3回戦で横浜中ボーイズを7対6で下し、2年振りに「東日本選抜大会」への出場権を手にした。
新チーム初の公式戦となった厚木大会はベスト4進出で「東日本」へ進める。9日に行われた1回戦・平塚ボーイズ戦は、エース・坂根淳介投手が相手打線を完封し2対0で勝利。17日に行われた2回戦・横浜南ボーイズ戦もエースが堂々たるピッチングで勝ち上がると、同日には「東日本」をかけた3回戦。同一投手が1日に7回以上投球できない規定により、坂根投手が登板できない中、全員野球で挑んだ。互いに守備が乱れ点の取り合いとなったが、最終回に犠牲フライで1点をもぎ取り、サヨナラ勝ちで次の舞台への切符をつかんだ。
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アゴラ春号5月3日 |
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