お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんが6月、自身が在園していた「認定こども園すこやか」(社会福祉法人さがみ愛育会運営)の開園50周年記念イベントの一環で横山小学校を訪れ、トークショーを行った。
当日は在園児親子、卒園児親子などをはじめ、多くの地域住民が詰めかけた。地元出身の大物タレントである日村さんが登壇すると会場は大きな拍手に包まれた。
日村さんはスライドショーで保育園から高校生の頃の写真を流し、エピソードと共に紹介。保育園児の頃に好きだった先生や、当時担任で、現在は園長を務める小林祐子さんとの思い出を話した。お遊戯会では主役や花形をよく務めていたと振り返り、「この頃から才能を出していますよね。何かやりそうでしょう」と話し、観客の笑いを誘った。最後には全員で記念撮影。市民にとって思い出に残る一日となった。
60周年で式典
同園を運営する(社福)さがみ愛育会は今年で法人設立60周年を迎えた。
同法人の松岡俊彦会長は式典で「創設の原点や苦難と開拓の歴史を紐解き、未来に向けた新しい方向性等を共有する大切な機会になりました」とこれまでの感謝を述べた。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
「念願」給食室が完成4月26日 |
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>