緊急事態宣言が発令されるなど新型コロナウイルス感染拡大による影響が広がる中、相模原市中央区在住で横浜中華街の不動産会社「徳永ビル」を営む徳永三朗代表が、市にマスク1万6千枚・除菌ウェットティッシュ1600袋を寄贈した。5日の寄贈式には橋渡し役を担った西家克己市議会議員と中央区役所地域振興課の計良一主査も同席し、本村賢太郎市長に手渡した。
同社は昨年8月にも医療用隔離服260着を贈っている。徳永代表は「地元の相模原でコロナ禍にも関わらず頑張っている各方面の皆様への感謝の気持ちから寄付をしたいと思った」と話した。寄贈品は医療機関や福祉・教育施設などに配布される予定。
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アゴラ春号5月3日 |
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