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税理士法人小形会計事務所 会計を空気に変える〜YouTubeチャンネル開設〜 所長小形 剛央氏（42歳）
おがた・たけひさ…横山台出身。税理士・公認会計士。相模原高校、中央大学を卒業後、監査法人で経験を積み、2013年同事務所へ入所
幅広い専門知識・業務経験、高い倫理観、課題抽出・解決力といった公認会計士の強みを生かし未来の社会のあるべき姿の達成に貢献するため、「持続・発展可能な社会を築くプロフェッショナルパートナー」をめざして社会への発信・積極的な交流・自らの意識改革に意欲的に取り組む。事務所のコンセプトは「会計を空気に変える」。会計を空気のように使いこなせる存在に変えていくことを使命とする。
昨年末に自著『たった３カ月で売上高倍増！これだけは知っておくべき社長の会計学』を刊行。他方、「大前経営塾」で経営を、「よしもとデジタルエンタテインメントアカデミー」で１期生としてデジタル技術を磨いた。「今年はそれらのスキルを生かし、皆さんに還元したい」とし、それを体現すべく１月にＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「オガッティハッピィ」（下記二次元バーコード参照）を開設。今後は税務や経営に関わるトピックス、自著の深堀りなどを配信していく方針だ。
経営者や幹部らを対象とした研修も実施している。昨年12月の「ＴＫＣ経営支援セミナー」では「改正電子帳簿保存法」「改正インボイス制度」といった経営に役立つ税務の知識を解説。現在もオンデマンド配信している。詳細はＨＰへ。
特例事業承継をサポート
同事務所のネットワークファームである（株）サウンドパートナーズでは、株式にかかる贈与税などが猶予される特例承継計画（提出期限２０２３年３月31日）の作成をサポートするため20年から「相模原事業承継Ｍ＆Ａセンター」を開設している。
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