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公開日:2026.03.19

渕野辺総合病院医療レポート㉕
続く腹痛は難病の可能性も
内科(消化器) 三枝 陽一(さえぐさ よういち)医師

  • 続く腹痛は難病の可能性も (写真1)

  • 続く腹痛は難病の可能性も (写真2)

 医療法人社団相和会・渕野辺総合病院は1954年に開院して以来、「地域の中核病院」として地元と歩みを共にしている。2025年10月、同院の内科に三枝陽一医師が入職したことで、規模の大きな限られた医療機関でしか治療できない難病「IBD」に対応できるようになった。三枝医師に病気の特徴と治療方法を聞いた。

 IBD(炎症性腸疾患)は消化管に慢性の炎症が起こる国の指定難病。原因や根本的な治療法は明らかになっておらず、発病すると腹痛や下痢などの症状と向き合いながら生活することになる。増加傾向にある病気だが、医師、患者ともに理解が不十分なため、原因がわからないまま長い期間苦しむ人も多い。

働く世代に多い

 発病のピークは10歳から50歳までの働く世代。三枝医師は「仕事との両立が前提の病気。土曜日の診療も行い、患者様の生活を支えたい」と話す。また、社会からの理解を訴える。「予防ができないので患者様が悪いわけではない。最近は薬の開発も進んでいて、通常はきっちり治療すれば症状を抑えて日常生活を送ることができる。カミングアウトしても不利にならないように」

 三枝医師がIBDの治療に力を入れるようになったのは医者としてのキャリアをスタートした若い頃。「自分と同世代の人が困っていた。医者として若い人の人生を良い方向に変えたいと思った」。相模原出身の医者として、今日も地域のために全力で患者と向き合い続ける。

医療法人社団相和会 渕野辺総合病院

神奈川県相模原市中央区淵野辺3丁目2番8号

TEL:042-754-2222

https://www.sowa-kai.jp/fuchinobe/

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