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さがみはら中央区 社会

公開日:2026.03.19

廃棄物対策協議会解散へ
市に196万円を寄付

  • 本村市長、井関会長(右)

    本村市長、井関会長(右)

 市内の工場や事業所など72事業者で構成される「相模原廃棄物対策協議会」(井関俊道会長)が今年度をもって解散することに伴い、保有資金全額にあたる196万6952円を相模原市に寄付した。これを受け、3月10日に市役所で感謝状の贈呈式が行われた。

設立から50年「役割果たした」

 同協議会は、廃棄物の適正処理や資源循環型社会の実現を目的に1977年に設立。大気汚染や水質汚濁など、高度経済成長に伴う工業化によって発生した環境問題の深刻化を受け、対策の必要性が民間企業に広がり始めていた頃だった。以来50年近く調査研究や情報交換を行ってきたが、社会情勢の変化により関連法令などの情報入手が容易になったことや、コロナ禍を経て運営形態が変化したことなどから「一定の役割を果たした」と判断。解散に至ったという。

 贈呈式には、会長を務めるカヤバ株式会社相模工場(南区麻溝台)の井関工場長らが出席。感謝状を手渡した本村市長は、「長い間活動を引っ張っていただいた」と謝辞を述べた。井関会長は「社会の意識が変化し、当たり前に取り組む時代になった。今後は各企業や他の団体などで引き続き環境保全に取り組んでいく」と話した。

 寄付金は市の「暮らし潤いさがみはら寄附金」を通してごみの減量化・資源化に活用される。

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