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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.07.09

きらめく魚にうっとり 相模川ふれあい科学館で9月6日まで「いきもの宝石箱展」

  • キラキラ輝く魚に手を伸ばす子ども

    キラキラ輝く魚に手を伸ばす子ども

 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら(中央区水郷田名)で9月6日(日)まで、特別企画展「いきもの宝石箱展〜宝石のようないきものたち〜」が開催されている。光を浴びてキラキラ輝く魚や、色鮮やかな生き物、宝石に関係する名前を持つ魚など、全部で40種200点が展示されており、取材した7月4日は多くの子どもたちでにぎわっていた。

 展示内には鱗の一部が光を反射して輝く「ダイヤモンドテトラ」や、赤、青、緑が鮮やかな「モンハナシャコ」、光の反射で稲妻が走るように見える貝「ウコンハネガイ」などの水中の生き物はもちろん、紫外線を当てると蛍光する「ダイオウサソリ」や、赤、青、黄の羽が美しい鳥「キンケイ」の雄など陸の生き物もいる。派手な見た目には仲間を見分けたり異性を惹きつけたりするなどの役割があると考えられている。

 亀ヶ谷千尋館長は展示の見どころについて「ぜひ水槽に近付いて生き物をよく見てください」と話す。近付くことで、一見しただけでは分からない美しさが分かるという。例えば「ドワーフグラミー」という魚は鮮やかな赤色の雄に対して白い雌が地味に見えるが、よく見るとパールのような輝きを放っている。

 キンケイは羽が生え替わる時期に入ったため、60センチメートルほどの尾羽を含む羽が1カ月もしないうちに落ちてしまうといい、「早めのご来館がお勧め」と亀ヶ谷館長。

キッチンカーも

 同館の近くには老舗割烹旅館の他に飲食店がないことが以前から課題になっていた。そこで7月28日(火)〜30日(木)と8月18日(火)〜20日(木)、新しい試みとしてキッチンカーを招くという。軽食と、暑い夏にぴったりの冷たいスイーツが楽しめる。

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