都議選 友井和彦市議が出馬へ 日本維新の会から
日本維新の会から東京都議会議員選挙の公認候補として擁立された町田市議会議員の友井和彦氏(48)が、当紙の取材に応じて、都議選に出馬すると語った。
「道州制の推進に尽力したい。今までの繰り返ししか出来ない既存の政党では日本が先細るのは目に見えている。持続可能な日本にするため統治機構を改める必要性がある今だからこそ現職に食い込み、日本を牽引する自治体東京から道州制に微力ではあるが注力したい」と出馬へ意欲を示した。
友井氏は町田市役所職員を経て94年に町田市議会議員に初当選。現在5期目。市議としての活動は「市議会では定員削減が議論されている。市議になってからずっと公約にしてきたテーマなので、ぎりぎりまで取り組みたい」という。
都議選は6月14日告示、23日投開票。町田市選挙区(定数3)は現職の今村路加氏(民主)、小磯善彦氏(公明)、吉原修氏(自民)の3人のほか、共産党から新人の松村亮佑氏が立候補を表明し、また前市議の白川哲也氏が4月末、みんなの党の公認候補となった。
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